2019年03月17日
トレーラー配線交換
ボートとトレーラーを購入してもう9年になる。
灯火類は、まだすべて点灯するが、中の銅線が黒ずんでおり、
そろそろ交換せねば、と思っていました。
材料はコツコツ買い集めていたので、天気の良い休日待ちでした。
そして、昨日天気は晴れ
作業開始です。
灯火類は、まだすべて点灯するが、中の銅線が黒ずんでおり、
そろそろ交換せねば、と思っていました。
材料はコツコツ買い集めていたので、天気の良い休日待ちでした。
そして、昨日天気は晴れ
作業開始です。
配線は、赤 黒 白 緑 黄 青 の6種類カラー
赤 → ブレーキランプ
黒 → バックランプ
白 → アース
緑 → ウインカー
黄 → ウインカー
青 → スモールランプ (実際は茶色だが、売ってなかった為、青にした)
また、今回の配線交換でやりたかった事があった。
それが、ボディーアースを止め、車側からアースを取ること。
ネットで色々調べたら、ボディーアースの場合、フレームに電気が流れる
ので、トレーラーが腐食しやすいみたいです。。
まずは、前方の配線をフレームから引っこ抜きます。 交換する箇所からカット。
そして後方から引き抜きます。
全部抜いたら、前方からワイヤー線を通し、後方に貫通。
そのワイヤーに、ビニールテープで銅線を固定して、前方から引きずり出します。
このワイヤー線がないと、作業はできないですね。 ホームセンターで買いました。
配線通し完了。 つづいて配線同士の接続作業に入ります。
配線1本と1本の場合は、B型圧着スリーブでつなぎ、熱収縮チューブ(透明)でカバーしました。
チューブの中には、防水対策でグリスとバスコークを入れてあります。
配線を分岐する場合は、少し大きい圧着スリーブと熱収縮チューブで同じように。
ここから車幅灯に繋ぐ、スモールランプの線とアース線を分岐してます。
そして、先端にキボシを付けて完了。
あと、余談ですが、今回の作業の為に初めて圧着ペンチを買ったけど、
なんとも気持ちよく、簡単にキボシを付けることができる!
それもしっかりと! いままではラジオペンチでした。 目からウロコ
白い線がアース線。 左右からまとめてきて、最後は1本になり、コネクターを通して
車側からアースをとります。
ここで、お昼近くになり近くのスーパーへ弁当買いに
天丼食べて、少し休憩
最後にランプを取付け、車と接続し、確認作業。 全部点灯しました。
アースを変えたことによる効果を期待したいですね。
Posted by ナガ at 21:45│Comments(2)
│ボート
この記事へのコメント
おぉ、ご自分でやるんですね。すごいなぁ。
私は業者任せです。混乱しそうだから(苦笑)。
結果、全部点灯したんですね。さすがです!!
私は業者任せです。混乱しそうだから(苦笑)。
結果、全部点灯したんですね。さすがです!!
Posted by ささ at 2019年04月09日 08:58
ささ さん
ありがとうございます。
自分的に、こういう作業もきらいではないです。
あっ バックランプだけまだ確認してませんでした(汗)(笑)
ありがとうございます。
自分的に、こういう作業もきらいではないです。
あっ バックランプだけまだ確認してませんでした(汗)(笑)
Posted by ナガ at 2019年04月12日 20:22